共同研究の良さ


大学はいちょう並木が見事。
はらはらと葉の舞い落ちる瞬間は本当に美しい。
でも同時に、修論の頃
「この葉が全て落ちるまでになんとか修論を」と
やっていたのも思い出す。


先日のミーティングを受けて、
今後の進め方について相棒ちゃんと話し合う。
最近、寝ても覚めてもこれやってる気がする。
自分の研究も進めねば…。


とはいえ、分析を二人で一緒に進めていると、
ほんとに勉強になる。
データ起こしやカテゴリ生成など作業レベルで
自分のやり方を見直し、よりよい方法を見い出せるし、
自分の大雑把な性格が研究にどんな影響を与えるのか気づいたり、
相手な負けじと頭を働かせて発想を出そうとするから自分の限界も見える。
自分の研究との両立のコツも掴めるということないんだけど。