社会とのつながり

昼頃から,扶養のことをめぐってごちゃごちゃ。
考えてみると,これまで親の扶養に入っていたし
年金の支払いも学生免除の手続きをしていたので,
全く社会から浮いているような状態だった。
恥ずかしながら,
税金も保険も,どういう場合に払わなくてはいけなくて,
一体いくらかかるものかも知らなかった。
これから手続きがいろいろと面倒で,気が滅入ってしまったが
これまであまりにも社会的に無知だったことを考えると恐ろしい。
臨床の場面でも,患者さんの生活がきちんとわかっていなかったのではないだろうか。
今回を機に,しっかり社会に足をつけて,生きていきたいものである。
・・・となんでも研究や臨床に結びつけて前向きに考えるこのごろ。