学校に身を置いて

学校臨床においては
「学校そのものを見立てる」
「内部事情に巻き込まれずに外部者として入りこんで調整する」
といったことが当たり前のように言われていて
分かったようなつもりになっていたけど
実際に体験してみて改めてその意味が分かってきた。
うまく実践するのはやっぱりなかなか難しい。


自分の研究テーマの一つに
「教師の専門性の向上」なんていうのも入っているけど
いろんな立場のいろんな個性の先生たちの
いろんな専門性をうまく引き出すというのも
実際はやっぱりなかなか難しい。


でもようやく研究と臨床が結びついてきている感じはある。
うっしゃー,がんばるぞー。