毎月の勉強会へ

せっかく桜が満開になりかけのところで
激しい春の嵐
台風張りの強風と雨。
折れそうな傘をどうにかこうにか持ちながら出かける。
毎月恒例の県内の発達障害事例検討勉強会。
保護者をいかに支えるか
障害特性をいかに把握し,いかに伝えるか
診断を伝えることの意味と難しさ
学校現場ですべきこと
などなどを学んだ。
リファーのことなど考えると
県内の専門機関同士で集まって
お互いの顔を見知って
障害をめぐる理解や意向を共有しておくのは
とてもいいことだなぁとも思う。
さて,また明日からの自分の実践と研究に
学んだことを生かしていかなくっては。