ドタバタ一週間

MAI2008-03-02


怒涛の一週間だった。
何をしていたのか思い出してみると
先週末は学生の教育相談に関する体験活動の報告会のあと
ダッシュで電車に飛び乗り東京出張。
研究会で新指導要領の勉強をして
共同研究の打ち合わせ。
強風で電車が動かずに困りながら何とか帰宅。
朝から晩まで試験監督。
会議に打ち合わせに。イベント準備。共同研究の報告書原稿。


そして昨日今日はイベント実施。
昨年は暢気に参加したものだけれど
今回はいつのまにか企画やら事務局やら引き受けていて
ドタバタだった。
思い出されるのは院生のときに同期の数名で
某学会の立ち上げ集会の事務局をやったときのこと。
お知らせを流して申し込みを受け付けて名簿作って
会場作って看板・掲示出して受付して懇親会して等々
一連の仕事をある程度習得していたのが生きた。
「ほらね,やっておいてよかったでしょ」という
元指導教官の声が聞こえてくる気がする(笑)。
いろいろミスもあったけど,ともかく無事に終わって一安心。


中身も個人的にはとても充実していた。
1年間ここで働かせてもらえて良かったな,これから頑張っていこう
という思いになってしまった。
しかもスタッフみんなそう思っていたようで
また団結力が増した気がする。


ちなみに夜はスタッフ数名で地元のおいしいお店に連れていってもらい
カニや新鮮な刺身(イカを箸でつまむと吸盤が動く!)をいただき大満足。
それもあって,ここで頑張っていこうと思えたのかも(笑)。