研究者体質。

あけましておめでとうございます。
雪の降る街にて、たらふくおいしいものを食べてお正月を過ごしています。
今年は良い年になりそうです(おいしいものに弱い私(笑))。


そうはいいつつ、元旦から、投稿論文の修正要求に応える。
確かに、衣食住がある程度安定してきた今では、
何時間も静かに机に向かっていられるのを幸せに感じる。
こういうのって、「研究者体質」なんだと思う。
学部の頃にも、某S先生は「研究者志望者は痔に注意」などと言っていた。
なんじゃそりゃ、と思っていたものだが、今では分かるような気がする
(いや別に私は違いますけど)。
世間が休みの日だろうとなんだろうと、
時間さえあればパソコンに向かい続け、それが苦ではないのだ。
ただ、修論を書いていたころ、
友人はパソコンに向かい続けすぎて腰を打撲したそうなので
無理は禁物だとは思う。