2005-04-20 高齢者の語り 臨床 病院で心理の仕事をしていると(心理の仕事じゃなくてもそうだけど) 100歳近い方、100歳を超えた方のお話を聴く機会がある。 大正に生まれ、激動の昭和を生き抜いてきた生活史に耳を傾けていると 現代っ子の私には理解しきれてないことがあるのを感じつつ、 なんだか純粋に尊敬の念を抱いてしまう。 相手がいくつであろうと、 話を聴くというのは、本来こういう姿勢、感覚ですべきなのかもな、と思ったりする。