喉風邪・貼り薬・加齢

ここ数日、昼間に身体や頭が重くなったり
喉が痛くなったりしていたのが
ついに夜になると微熱が出始めた。
はじめは早くも夏バテか、と思っていたのだけれども
どうも今夏は喉風邪がはやっているようなので
ひどくなる前に早めに対策しておこうと思い、
今朝さっそく一番乗りで病院にいってきた。
ほとんど待たずに一番に診てもらえ、さっさと帰れて
なんだか気分も良くなった。


熱と関係があるのか、舌先に大きな口内炎ができていて
飲み食いがとても辛かったのだけれど
それに対して、「貼り薬」を処方された。
錠剤を舌の患部に貼り付けて、そのまま触れずに15分(これがつらい)。
錠剤が溶けてゼリー状になってきてペッタリ張り付き、取れなくなる。
うーん、面白い。こんなものがあったのかぁ。


それにしても、バカはなんとやら、というのが当てはまるのか
私は高校・大学くらいまで、
風邪をひいたり熱を出したりすることが滅多になかった。
修士に入ってからこの5年は、1年に数回は熱を出す。
忙しくなったからかな、と思っていたが、今はそう忙しくもないし。
加齢で免疫が落ちているのか。いや、まだ若いぞ。
無理すると身体壊すから、と思って無理していないのに
それでも身体を壊すとはどういうことなのか。


まあ、ともかく、ゆっくり休みます。