感覚の不思議

心理面接を進めていく際、
「この人と一緒に山を登っていけるな」というような
なんともいえない感覚を持てることって大事だな、と思うこのごろ。
言ってしまえば「ラポール」とか「治療同盟」とかそういうことで、
面接の基本中の基本なのだけれど、
なんか改めてその感覚の大事さ、不思議さを感じるのである。