特別支援教育を学ぶ

小学校の先生方の勉強会に参加して学級での取り組みを勉強してきた。
臨床心理学をベースに学びつつ
教室でのフィールド・ワークを行ってきた身として
研究と臨床がどうつながっていくのか,なかなか見えなかったが,
特別支援教育は,私にとって臨床と研究を結ぶ接点の一つだとは思う。
「個」への対応と同時に「場」での関わりを考察していきたい。
今回の研究会は,日々の臨床実践にとっても
今後の研究を進めていく上でも
いろいろ触発された感じがする。
うまく言葉にして身にしたい。