校正と研究会と

このところ忙しかった(・・・と毎回書いている気がする)。
掛け持ち非常勤のサガで
毎日あっちこっちに行っているとなんだか落ち着かない。


それでも土曜日は
非常勤先の仕事の手伝いで終日つぶれてしまうところを
空き時間にせっせと校正を。
採択になってから半年・・・いつになったら載るのかしら・・・と思っていた論文が
ようやく12月号に載るということで
校正原稿が送られてきたのだった。
発行が待ち遠しい。


日曜の午後はバフチン研究会へ。
午前中あまりの家の汚さに耐え切れなくなって
せっせと掃除をし始めたら
準備が間に合わなくなり,15分ほど遅刻してしまった…。
研究会は話題提供の先生がみんな自分の研究分野と近いし
面白い発表ばかりだったので参考になった。
バフチンの概念は奥が深くて,
研究に取り入れるのは難しいなと思うけれど
心理臨床や教育の場面に取り入れると
実践が違う角度から語られて,面白いなぁと思った。


今日はようやくひといき。
博論提出まであと1週間・・・。