祝研究費ゲット

毎週必ずどこかの現場に足を運ばせていただいているのだけれど
先週は,適応指導教室と小学校。
適応指導教室では親の会に出席。
親としての関わりについてのリフレクションの場になっていて
子どもの見方や距離の取り方に関する知恵に溢れていた。
時々専門家への不満も語られて,反省する部分も。
今回はひたすら聞き手に回って終わったものの
とても勉強になる会だった。
小学校は,指導助言者になっているところで低学年の授業観察。
今回は短い時間しか行けなかったので
各クラスを少しずつ見て,学級の雰囲気を感じ取ってきた。


ところでタイトルの件。
学内で学部長裁量経費を競争的に配分することになっていて
一応私も応募していたのだけれど,先週結果が発表された。
結果,小額だけれどもらえることになった!
実は,私が出した枠では,結果的に応募者のほとんどがもらえたのだけれど
(研究費の額は研究計画の評定結果によってそれぞれ削られる)
それなりに考えて研究計画を書いたわけで
お金をいただけるのは嬉しい。
研究へのモチベーションも上がる。