研究会ラッシュが一段落

週が明ければ楽になる,と思いきや
発達心の発表抄録の締め切りが今週末に延期されたので
それに甘えて未提出の私。
今週中には必ず出す。


附属幼稚園の公開研は無事に終了。
祭日に行ったこともあって
たくさんの人が来た。
最初は廊下に人が溢れて子どもが通れないほどだったので
どうなることかと心配したけれども
遊びの広がりと共に
大人も散らばっていき
なんとか大丈夫だった。


私はといえば
どうしてもまだ「指導助言者」というのに慣れない。
教室とかでざっくばらんに話す雰囲気の分科会ならまだしも
今回はホールの正面で大きなお花の前に座り
典型的な「保育者の反省・質疑・指導助言」という形だったので
なんとも緊張した。
今回はしばしば足を運んで様子をよく知っているからまだ良かったけれど
まだまだ修行が必要だわ。


それにしても10月は研究会ラッシュで附属以外も
幼稚園・小学校・中学校・養護学校適応指導教室教育委員会
本当にあちこち行った。
校種を超えていろいろな実践を見られるのに加えて
行った先々で一緒に参加した先生方のコメントも聞けるので
いろいろな視点をいただけて勉強になる。
ただ結構疲れてしまって
フィールドノートみたいな細かいメモを作れていないのが気がかり。
記録をどう取って自分の中でつないでいくかが課題。