語りの生成の場を創ること

昨日はなんとか早起きでき,某先生の研究会にお邪魔した。
午前中は,あるひとつのゲームを体験。
学校などでグループワークのファシリテーターをしておきながら
自分がこういう活動をするのはどうも緊張してしまう。
うまくやらなければ,という思いがどこかにあるのだろう。
しかしやってみるととても楽しかった。
こうしたワークでは課題構造とムードが大きいと思う。
メンバーに合わせてファシリテーターがこれらを微調整してくれると
自然と場が動き出し,様々な語りが生成される。
おもしろいなぁ。