僻地複式

MAI2008-05-04


大学院が立ち上がって1ヶ月。
思った以上に忙しくて4月後半2週間はかなりハードだった。


なかでも面白かったのは
僻地複式の学校への訪問。
大学から車で片道2時間ちょっと。
3人で行ったのだけれど
1人の先生が地元の方だったので
地域の歴史・文化の解説付き。
勉強になった。


学校に着くと,1学級10人に満たず,
複式でやっている学年もあった。
テレビの世界でしか見たことがなかったので
実際の普段の授業を見られて
人数が少ないなりの難しさや複式の難しさなど
勉強になった。


今後継続的に関わっていく学校なので
帰りは,地域の文化を知るため
少しだけ寄り道。
 

車の中では,授業を見ての感想や
その他自分の関わっている学校での取り組みについて
熱く語り合う。
やっぱり授業を見たあとにみんなで感じたことを話し合うと
なんとなく感じていただけのことが言葉になってきて
いろいろ引き出してもらえる。


連休明けにまた行くので楽しみ♪