養護学校の公開講座

一つ仕事が遅れると他の仕事にも支障が出るという負のループで
この仕事もレジメが完成したのは昨夜10時。
それから印刷して、パワポの手直しして深夜までかかった。
本当は先方の先生に事前に見てもらって手直しするつもりが
到底、間に合わず。
そんなこんなでドタバタだったものの、なんとか終了。
なんだかほっとしたので電車の中から携帯でこれを書いている。


ちなみにテーマは、気になる幼児の理解と支援。
近隣の保育所や幼稚園の先生、開催校の養護学校の先生が対象だった。
1時間くらい喋って、後半20分くらいグループ協議をしてもらった。
話には、気になる子への対応、チーム支援、保護者との関係づくりを盛り込んでほしいということだったので
例を出しながら話をした。
グループでは一つの事例を出して検討してもらった。


アンケートは概ね好評☆
具体的でわかりやすかったとか、グループ協議がよかったとか、もっと深く話を聞きたかったとか。
ほっと一安心。
印象的だったのは、自分より年下の人の講演は初めてで新鮮だった、というもの。
講演のチラシのプロフィールを、ホームページを見て作ってもらったので
チラシにも何年生まれか書いてあったのだ。
チラシはチェックしてまあいいかと思っていたけど
こんなところに出るとは。
まあ最初の自己紹介で私がネタにしたからなんだけど(笑)。
以前は貫禄が欲しくて年上に見られたかったけど
「若い先生」でいられるのはいつまでか、
ずっと「若い先生」でいたいかも、なんて考えてしまうこの頃。


さて次は明日締め切りの発達心抄録…。